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基礎データ
No. 02053-0000
分類 絵画 
Category painting
作品名
作品名 高山彦久郎画像(原在中筆)  
よみがな たかやまひこくろうがぞう(はらざいちゅうひつ) 
Title Portrait of Takayama Hikokuro by Hara Zaichu  
作者・筆者
作者筆者名 原在中 
よみがな はらざいちゅう 
Artist Hara Zaichu 
作者生没年 (Birth and Death) 1750 - 1837
賛 者
賛者名  
よみがな  
Caption Writer  
賛者生没年 (Birth and Death) -
出 典・時 代
出 典  
Authority  
時代 江戸 -  
世紀 (Century) 18 th-19 th
仕様
員 数 1幅  Quantity 1 Hanging Scroll 
材 質   Material  
縦 (length) 82.4  横 (Width) 28.4 
高 (Height) 径 (Diameter)
銘・伝来
 
伝 来  
備 考
画 像
画像表示(Picture)
釈 文
釈文
仲縄翁像 八十六翁原在中(印「臥游」)
Translation
(omission)
解説
解説文   高山彦九郎〈たかやまひこくろう・1747-93〉は、江戸時代後期の尊皇思想家。上野国細谷村(群馬県太田市)の郷士の家に生まれる。名は正之、字は仲縄、彦九郎は通称である。13歳の時に『太平記』を読み、新田義貞の子孫であることを知り、勤王の志を立てる。18歳の時に遺書を残して京都に遊学。以後、各地を巡歴しながら積極的に勤王論を提唱した。その行動は、尊皇思想の影響を嫌忌する幕府の厳しい監視を受ける結果を招き、ついに寛政5年〈1793〉、九州遊説中、久留米にて自刃するに至った。享年47歳。奇行多く、蒲生君平・林子平とともに「寛政の三奇人」と称せられた。   高山彦九郎の姿は、京都三条大橋のたもとに建つ、皇居を伏拝する彫像が有名であるが、本図は、その本格的な肖像画として稀少の存在である。帯刀して正座する晩年の肖像である。画の筆者は、江戸時代後期の画家、原在中〈はらざいちゅう・1750-1837〉である。臥遊とも号した。石田幽汀あるいは円山応挙の門人とされるが、中国・明の画法や土佐派の古画などを独学、みずから精緻で装飾的な画風を確立、原派と呼ばれる一派を形成した。本図は、「仲縄翁像 八十六翁原在中(印「臥游」)」 により、天保6年〈1835〉、86歳の時の作品とわかる。
Explanation